仲裁人報償金規程を改正しました

改正規則は、2008年1月1日より申立てのあった仲裁事件に適用されます。


(改正後)

第3条 (仲裁時間・時間単価)

1 仲裁時間は、審問時間に仲裁手続のために合理的に必要とされた準備その他の時間を加えたものとする。ただし、仲裁人が仲裁手続のために必要とした移動の時間(移動時間中仲裁手続の準備等のため必要とした時間を除く)については、この二分の一を仲裁時間に加えるものとする。
2 時間単価は、3万円から8万円までの範囲内において、仲裁人の経験、事件の難易等を考慮し、協会が決定する。ただし、第三仲裁人の時間単価は、他の仲裁人の時間単価を下回らないものとする。
3 前項の規定にかかわらず、全当事者の合意がある場合には、協会は、時間単価につき別途取り決めることができる。
4 仲裁判断の起案等仲裁廷から授権されて、一部の仲裁人が授権された事項を処理した場合には、この場合の[時間単価×処理に要した時間]を、前3項の規定に基づき算出された額に加算して得られた額を、前条の基本額とする。
5 仲裁人は、協会に対し、仲裁手続のために合理的に必要とされた準備その他の時間および第1項ただし書の移動の時間を月毎に報告するものとする。


(改正前)

第3条 (仲裁時間・時間単価)

1 仲裁時間は、審問時間に仲裁手続のために合理的に必要とされた準備その他の時間を加えたものとする。ただし、仲裁人が仲裁手続のために必要とした移動の時間(移動時間中仲裁手続の準備等のため必要とした時間を除く)については、この二分の一を仲裁時間に加えるものとする。
2 時間単価は、4万円、3万円、2万5千円のいずれかとし、仲裁人の経験、事件の難易等を考慮し、当事者が選任した仲裁人については、その当事者の意見を聴いた上、単独仲裁人および第三仲裁人については、全当事者の意見を聴いた上協会が決定する。ただし、第三仲裁人の時間単価は、他の仲裁人の時間単価を下回らないものとする。
3 前項の規定にかかわらず、審理終結までに、全当事者と仲裁人の間で、時間単価につき別途取り決めることができる。この場合、当事者は取り決めた時間単価を協会に遅滞なく通知しなければならない。
4 仲裁判断の起案等仲裁廷から授権されて、一部の仲裁人が授権された事項を処理した場合には、この場合の[時間単価×処理に要した時間]を、前3項の規定に基づき算出された額に加算して得られた額を、前条の基本額とする。
5 仲裁人は、協会に対し、仲裁手続のために合理的に必要とされた準備その他の時間および第1項ただし書の移動の時間を月毎に報告するものとする。