2010年6月24日 「国際売買契約の実務」(東京)
国際物品売買契約は、単独で作成されるだけでなく、合弁契約など、他の国際取引契約に付随して作成されることも少なからずあり、あらゆる国際取引契約の基本ともいえます。
そこで今回のセミナーでは、国際契約や紛争処理の分野の第一線で渉外弁護士としてご活躍中の仲谷栄一郎弁護士を講師にお迎えして、国際物品売買契約書に関する基本的知識をご説明いただくとともに、簡単な条項例を題材にして、失敗しないための国際売買契約書作成および読解の要点について、基本的な事項から解説していただく予定です。
法務担当者のみならず営業担当者の方におかれても、英文売買契約書へのご理解を深めていただける機会として、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
◆ 日 時 2010年6月24日(木) 13:30〜16:30
◆ 会 場 アルカディア市ヶ谷(千代田区九段北4-2-25)
◆ 講 師 弁護士 仲谷 栄一郎 氏
◆ 受講料 会員 13,000円 非会員 18,000円 (テキスト代および消費税含)
お申し込み後のキャンセルはできません。なお、代理出席は可能です。
◆ 定 員 50名(先着順)
◆ プログラム
13:30〜16:15
(15:00〜15:10頃 休憩 )
1 売買
当事者:企業内貿易の場合
契約の性質:基本/個別、長期/単発
2 数量
3 価格
変更の方法
4 支払い
明確に決める
5 引き渡し
インコタームズとは
言葉の定義に注意する
FOB/CIF/FCAなど
6 費用
列挙してどちらの負担か決めておく
7 所有権/危険
8 船積み
9 保険
10保証
「瑕疵」とは何か
補償規定の範囲−いろいろな角度から
検討する
11知的財産権
どちらが、どちらの費用負担で、どの
ような措置をとるか
12準拠法
参考:ウィーン売買条約(2009年8月1日発効)
■ 講師略歴
仲谷 栄一郎(なかたに えいいちろう)
1982年東京大学法学部卒業。1984年弁護士登録。1991年から1992年までアレン・アンド・オーヴェリー(Allen & Overy)法律事務所(ロンドン)に勤務。現在、アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナーとして国際取引における法律問題に関する助言、契約書の作成、交渉、紛争解決などに携わる。早稲田大学法学部非常勤講師(国際租税法・2008年3月まで)
<主要著書・論文>
『租税条約と国内税法の交錯』(共著・商事法務・第36回日本公認会計士協会学術賞受賞)、「国際契約入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』2006年11月号から2007年7月号)、「国際税務入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』2006年4月号から9月号)、“Tax Law in Japan”(共著・Kluwer Law International)、『契約の英語(全2巻)』『交渉の英語(全3巻)』(共著・日興企画)、『外国企業との取引と税務(第4版)』(共著・商事法務)、『国際法務のノウハウ』(共著・ぎょうせい)、「国際法務のノウハウ」(共同執筆・『JCAジャーナル』1998年1月号から12月号)、「国際契約入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』1997年1月号から12月号)
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