2012年6月26日 「外国為替・貿易決済の実務」(大阪)

 グローバル化の流れの中で、外国為替・貿易決済の実務も益々多様化しています。国際取引に携わる全ての方々にとって、信用状を始めとする貿易決済の形態や外国為替市場およびや為替リスクのヘッジ手法など、外国為替及び貿易決済に関する基礎的な知識・最新情報を修得することは必須の要件です。
 そこで今回は、外国為替及び貿易決済について豊富な知識と経験を有しておられ、各方面でセミナーの講師を多数務めておられる花木正孝氏を講師にお迎えし、外国為替及び貿易決済に関する基本的な知識から貿易決済に関する最新情報まで、実務的な観点から分かりやすく解説して頂きます。
 関係者多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。


<と き> 2012年6月26日(火) 13:30〜16:30
<ところ> 大阪産業創造館 6階 会議室 A・B
<講 師> 三井住友銀行 大阪外為センター 花木正孝 氏
<受講料> 当協会会員 1名 ¥10,000  非会員 1名 ¥15,000
        お申し込み後のキャンセルはできません。なお、代理出席は可能です。
<定 員> 70名(先着順)

<プログラム>

1.貿易取引の概観

2.貿易取引におけるリスクマネジメント

3.貿易取引の決済条件
 (1) 送金取引
 (2) 荷為替手形(D/P、D/A)
 (3) 信用状取引

4.信用状統一規則(UCP)
    /国際標準銀行実務(ISBP)
 (1) UCP、ISBPの成立と沿革
 (2) UCPの主要項目
 (3) ISBPの主要項目

5.信用状取引の実務
 (1) 信用状の種類
 (2) 信用状の内容
 (3) 輸出入金融(輸出手形買取、輸入ユーザンス、荷物引取保証)
 (4) 銀行との契約関係
 (5) 「船荷証券の危機」への対応
 (6) 信用状を活用した売掛債権回収リスク
 ヘッジ手法

6.貿易書類
 (1) 主要な貿易書類と点検項目
 (2) 書類点検に伴うトラブル事例

7.外国為替市場および為替リスクヘッジ手法
 (1) 外国為替市場
 (2) 先物為替予約
 (3) 為替デリバティブ取引

8.外国保証取引
 (1) 外国保証取引の種類(保証状、スタンドバイ信用状)
 (2) 外国保証取引の準拠規則(URDG758、ISP98)

9.貿易コンプライアンス
 (1) わが国の法規制(外為法、犯罪収益移転
  防止法、調書制度)
 (2) 海外の法規制(FATF、米国規制)

10.今後の貿易決済業務
 (1) 貿易書類電子化の現状
 (2) TSU(Trade Service Utility)


講師紹介
花木正孝 氏
平成元年3月 大阪大学経済学部経済学科卒業、平成元年4月 住友銀行(現三井住友銀行)入行、平成5年1月 外国業務部、以降、国内営業店にて外国為替業務を主担当業務とする、平成15年5月 大阪外為センター、平成17年4月 大阪外為センター 研修・サポートグループ
日本貿易学会、国際商取引学会 会員
<現担当業務>
1.地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫)宛、有料研修講師
(研修内容)
① 貿易実務
② 信用状統一規則等、外国為替に関する国際規則
③ 外為法等、国内外の外国為替関連諸規制(コンプラ
イアンス)
④ 銀行外国為替業務
⑤ トレードファイナンス業務
⑥ デリバティブ業務
2.三井住友銀行営業店宛相談窓口、営業店指導担当
(研修・指導内容)
① 貿易実務
② 信用状統一規則等、外国為替に関する国際規則
③ 外為法等、国内外の外国為替関連諸規制(コンプラ
イアンス)
④ 銀行外国為替業務

■問合せ先 日本商事仲裁協会 大阪事務所
         〒540-0029 大阪市中央区本町橋2−8 (大阪商工会議所ビル5階)
         電話 (06)6944−6164   Fax (06)6946−8865    



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