2014年6月6日 「中国知財ビジネスの最新留意事項と実務対策
   〜中国知財の基礎から進出の時間軸を見据えたリスク対策、契約条項まで〜」
(東京)

 現在、中国企業とのビジネスは、売買契約をはじめとして、生産委託、技術輸出、現地法人設立による製造販売など、様々な形態で行われていますが、これらのいずれもが中国の知的財産制度と密接な関わりを持っています。中国ビジネスを成功させる上で、中国における知的財産制度並びに知財リスクについての知識を習得し、対策を講じておくことは不可欠となっています。
 そこで今回のセミナーでは、中国知的財産分野の第一線で渉外弁護士としてご活躍中の岩井久美子弁護士を講師にお迎えして、中国ビジネスで失敗しないための中国知財リスク対応について、進出前、進出時、進出後の各段階で問題となりやすい知的財産権に関する重要な留意点の説明などを中心に、具体的な事例を交えて、下記の要領で詳細に解説して頂きます。法務担当者のみならず営業担当者の方におかれても、中国の知財制度のご理解を深めていただける機会として、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

◆ 日 時  2014年6月6日(金)13:30〜16:30(開場 12:45)
◆ 会 場  「四季交楽 然」ロイヤルルーム(千代田区神田錦町3−13 竹橋安田ビル9階)
◆ 講 師  弁護士 岩井 久美子 氏(曾我法律事務所)
◆ 受講料  会員 13,000円  非会員 18,000円 (各1名に付、テキスト代及び消費税含)
         お申し込み後のキャンセルはできません。なお、代理出席は可能です。
◆ 定 員  50名(先着順)

◆ プログラム
13:30〜16:30

1 中国知財の現在
 ・中国知財の現在と今後の動向

2 中国知財法の概要
 ・専利法、商標法、著作権法、不正競争防止法(コピー商品への対抗策、営業秘密)の各要件と  
  出願実務からエンフォースメントまで
 ・技術輸出入管理条例、各司法解釈、審査基準、改正商標法、他

3 中国での知財リスクとチャンス
 ・中国知財リスク対応のための基礎知識
 ・利益を自社に還元するための多様な知財の複合的組み合わせと活用

4 中国進出の時間軸を見据えた知財留意点
 ・中国進出前、進出時、進出後の各時間軸における重要な知財留意点

5 技術移転・ライセンス契約の留意点
 ・中国知財関連契約書のポイント
  − 技術輸出入管理条例、他
  − 中国への技術移転における留意点

質疑応答

<講師紹介>
岩井 久美子(いわい くみこ)
 弁護士。2001年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2008年から2010年まで北京および上海で語学・実務研修。2011年より特許庁(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)へ出向。知財管理技能検定委員、慶應義塾大学大学院法務研究科・山口大学大学院技術経営研究科・広島修道大学商学部非常勤講師。


<主要著書・論文・講演>
 『中国法務ハンドブック』、『ベトナム法務ハンドブック』、『インドネシア法務ハンドブック』(共著 中央経済社)、『中国の知的財産制度と実務上の留意点』(JCAジャーナル 2013年2月より2014年1月まで連載)、『海外での知財リスク及び国際契約に関する基礎的な留意事項』(知財管理 2013年10月号)、『中国商標法の第三次改正』(国際商事法務 2013年10月15日)他多数。
 また、大学技術移転協議会(UNITT)アニュアル・コンファレンス「中国企業へのライセンスに関する留意点」(2012年9月)、台北國際發明及技術交易展「日本技術移轉境外實施及專利國有財産法」(2011年9月)等、渉外知財問題に関する講演も多数行っている。


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