2016年10月3日 「韓国仲裁の最新事情-KCABとJCAAの実務上の相違点-」(大阪)

 海外取引を行うわが国中小企業にとり、仲裁地を日本で合意できればよいことは言うまでもありませんが、交渉力等の問題もあり、被申立人地で合意する等、必ずしも日本で合意できないのが現状です。したがい、相手国における商事仲裁の現状に関して正確かつ最新の情報を把握しておくことは、実際に発生した契約上のトラブルを適切に処理するためにも、必要不可欠です。
 そこでこの度は、関西中小企業とも関係の深い韓国企業との紛争解決にスポットを当て、大韓商事仲裁院(Korean Commercial Arbitration Board: KCAB)DirectorのHeehwan Kwon氏とKCAB仲裁人のご経験を有しておられる弁護士の山口孝司氏及び日本商事仲裁協会(JCAA)大阪事務所参事の大貫雅晴氏から、KCAB及びJCAAにおける仲裁の最新事情をご紹介いただきます。さらに、第二部のパネルディスカッションでは、KCABとJCAAの仲裁手続をより深く掘り下げて比較することで、対韓国企業との仲裁による紛争解決に関する実務上の留意点を明らかにします。
 関係者多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。 尚、Kwon氏の講演等には日本語への逐次通訳がつきます。

【日   時】 2016年10月3日(月)13時30分~17時00分
【会   場】 大阪弁護士会館 12階 1203号室
(大阪市北区西天満1-12-5:http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/
【参 加 料】 無 料
【定   員】 80名(先着順)
【主   催】 日本仲裁人協会関西支部、日本商事仲裁協会大阪事務所
【共   催】 大阪商工会議所

【プログラム】
第1部 講 演 (13 :40~15 :00)

☆ テーマ:KCAB仲裁人から見た韓国仲裁の実際
       講 師:山口 孝司 (弁護士、大阪国際綜合法律事務所所長)

☆ テーマ:KCABの手続実務
       講 師:Heehwan Kwon(大韓商事仲裁院 Director) 
       通 訳:長田 真里(大阪大学大学院法学研究科教授)

☆ テーマ:JCAAの手続実務
       講 師:大貫 雅晴(日本商事仲裁協会大阪事務所参事)

小休憩 (15 :00~15 :10)

第2部 パネルディスカッションおよび質疑応答 (15 :10~17:00)

テーマ:KCABとJCAAの実務上の相違点
パネリスト:山口 孝司 、Heehwan Kwon 、大貫 雅晴
コーディネーター:小林 和弘(弁護士、NY州弁護士、パートナー、弁護士法人大江橋法律事務所)
通 訳:長田 真里


■ 本セミナ-については受講票を発行致しません。

■ お問合せ
日本商事仲裁協会大阪事務所  TEL 06-6944-6164  FAX 06-6946-8865
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階

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