2016年2月4日「ユーザーの視点から見た国際仲裁の実践的対応-模擬仲裁ビデオ・教材を使用した準備手続会の実践的解説を含めてー」(大阪)

 国際契約において仲裁合意がなされる場面が増えるに従い、国際ビジネス紛争の解決手段として国際商事仲裁が利用される場面が確実に増加しています。一方、とりわけ国際仲裁の経験がない多くの日本企業にとっては、仲裁手続が非公開であるために、実際にどのような形で仲裁の手続が進められるかについてはイメージがつかみにくく、そのため国際商事仲裁への日本企業の対応は、必ずしも十分なものとは言えないのが実情です。
 そこで、日本における国際仲裁の第一線で活躍する高取弁護士を講師にお迎えし、第一部においては、裁判と比較して、仲裁では実際にどのような手続進行・運営がなされるのかについて、日本仲裁人協会(JAA)が2013年に海外の著名な仲裁人を招聘して開催した模擬仲裁のビデオの一部(準備手続会の場面)を上映し、合わせてJAAとして新たに出版した「国際仲裁教材」(信山社)を使用しながら、臨場感を持って解説します。第二部のパネルディスカッションにおいては、国際商事仲裁を利用する場面を想定して、平時および手続の開始前後に企業やユーザーはどのような対応を採るべきなのかについて、パネリストの実際の経験に基づきながら掘り下げて議論をします。
 関係者多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

<と き> 2016年2月4日(木) 18:00〜20:30
<ところ> 大阪弁護士会館 12階 1203号会議室
<参加料> 無 料
<定 員> 80名(先着順)
<主 催> 日本仲裁人協会、日本商事仲裁協会大阪事務所
<共 催> 大阪商工会議所
<後 援> 英国仲裁人協会日本支部(CIArb. Japan Chapter)


【プログラム】
   
第一部  講 演 (18:00〜19:30)

  テーマ:「模擬国際仲裁ビデオと教材を利用した研修の実際‐実践的な準備手続会の進め
       方を含めて」

   講 師:高取 芳宏 弁護士
        オリック東京法律事務所・外国法共同事業、日本仲裁人協会常務理事
        CIArb(英国仲裁人協会)日本支所共同代表・上級仲裁人

    小休憩 (19:30〜19:40)

第二部 パネルディスカッション(19:40〜20:30)

   テーマ:「ユーザー視点から見た国際仲裁への実践的対応-訴訟との違い、証拠開示・
        秘匿特権等も交えて」

   パネリスト: 高取 芳宏
           大貫 雅晴(日本商事仲裁協会 理事・大阪事務所長)

   パネリスト兼コーディネーター:児玉 実史(弁護士、北浜法律事務所・外国法共同事業)

   質疑応答

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■ 本セミナーについては、受講票を発行致しません。

■ お問合せ
日本商事仲裁協会大阪事務所  TEL 06-6944-6164  FAX 06-6946-8865
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階

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