2016年9月16日「国際ライセンス契約書の実務-秘密保持契約の説明を含む-」(東京)

 技術ライセンス契約においては、「技術」という、目に見えず、日々改良が進むものを取引することから、ライセンシーが製品を製造し販売を開始するまでに、あるいは販売活動を開始した後においても、当事者間で技術やノウハウを巡って様々な思い違いが生じ、大きなトラブルが発生することも少なくありません。
 そこで今回のセミナーでは、国際契約や紛争処理の実務の第一線で渉外弁護士としてご活躍の仲谷栄一郎氏を講師にお迎えし、「国際ライセンス契約書」の条項例を素材にしながら、個別の条文について、作成のポイント、実務上陥りやすい失敗や交渉にあたっての留意点などを解説いただきます。また、ライセンス契約の交渉段階で締結されることが多い秘密保持契約の作成についても、ポイントをご説明いただく予定です。
 英文契約初心者にもわかりやすい内容となっておりますので、法務担当者のみならず知財、営業担当者の方々におかれましても、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。


◆ 日 時  2016年9月16日(金)13:30〜16:30(開場 13:00)
◆ 会 場  四季交楽 「然」ロイヤルルーム(千代田区神田錦町3−13 竹橋安田ビル9階)
◆ 講 師  弁護士 仲谷 栄一郎 氏
◆ 受講料  会員 13,000円  非会員 18,000円 (各1名に付、テキスト代及び消費税含)
         お申し込み後のキャンセルはできません。なお、代理出席は可能です。
◆ 定 員  50名(先着順)

1.定義
 「製品」「地域」「特許権」「ノウハウ」

2.独占的ライセンス
 「独占的」とは

3.書類の提出

4.技術指導

5.技術訓練

6.輸出禁止
  独占禁止法との関係

7.競業禁止
 「競争品」の定義

8.原料の購入

9.ロイヤルティの額
  いろいろな言葉の意味
  「純売上」の定義

10.ロイヤルティの支払方法
  源泉税の負担

11.帳簿

12.知的財産権
  権利が有効であることの保証
  加害者になった場合
  被害者になった場合

13.改良技術
  「改良技術」とは
  相互の改良技術の取り扱い

14.秘密保持義務
  秘密保持契約の説明

15.解除 その他

質疑応答

<講師紹介>
仲谷 栄一郎(なかたに えいいちろう)
 1982年東京大学法学部卒業。1984年弁護士登録。1991年から1992年までアレン・アンド・オーヴェリー(Allen & Overy)法律事務所(ロンドン)に勤務。現在、アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナーとして国際取引における法律問題に関する助言、契約書の作成、交渉、紛争解決などに携わる。早稲田大学法学部非常勤講師(国際租税法・2008年3月まで)

<主要著書・論文>
『租税条約と国内税法の交錯』(共著・商事法務・第36回日本公認会計士協会学術賞受賞)、『外国企業との取引と税務(第4版)』(共著・商事法務)、「国際契約入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』2006年11月号から2007年7月号)、「国際税務入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』2006年4月号から9月号)、“Tax Law in Japan”(共著・Kluwer Law International)、『契約の英語(全2巻)』『交渉の英語(全3巻)』(共著・日興企画)、「国際法務のノウハウ」(共同執筆・『JCAジャーナル』1998年1月号から12月号)、「国際契約入門」(共同執筆・『JCAジャーナル』1997年1月号から12月号) 
東京事務所 業務部  TEL 03-5280-5181  FAX 03-5280-5160
〒101-0054 千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル3階

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