2017年9月15日「国際販売店契約の基本実務-英文販売店契約に必須の知識と主要条項のキーポイント-」(大阪)

 国際販売店契約は、自社製品の海外販路拡大の手段などとしてよく利用されています。しかしながら、販売店契約に関する知識の不足や、契約内容の不備、さらには契約解消段階における不適切な対応などからトラブルが発生し、紛争にまで発展しているケースが少なからずあります。
 そこで今回は、企業の国際取引に精通され、国際販売店契約に関する豊富なご経験と知識を有しておられる弁護士の児玉実史氏を講師にお迎えし、英文販売店契約書の基本的かつ必須の知識及び主要条項の読解・作成におけるキーポイントについて、契約の流れに沿って、具体的な条項例を利用しながら解説していただきます。
 英文販売店契約書の基本的知識や読解・作成の要点を学びたい方、販売店契約の終了・切り替えを検討されている方など、関係者多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

<このような方はぜひご参加下さい>
 ・英文販売店契約の基本的な知識を体系的に学びたい方
 ・英文販売店契約書の主要条項の読解やドラフティングの際の重要ポイントを学びたい方
 ・売買契約、販売店契約、代理店契約の相互関係を整理したい方

◆日 時 2017年9月15日(金) 13:30〜16:30
◆場 所 大阪商工会議所 5階 502号会議室
◆講 師 児玉 実史 氏(弁護士・NY州弁護士、北浜法律事務所・外国法共同事業 パートナー)
◆受講料 当協会会員 ¥10,000  非会員 ¥15,000 (各1名に付き)
       お申し込み後のキャンセルはできません。なお、代理出席は可能です。
◆定 員 70名(先着順)

◆プログラム
Ⅰ 概 論
1.販売店と代理店
・両者の意義と異同
・販売店契約における各当事者の達成目標
2.販売店契約、販売基本契約、個別契約の都度締結の異同
3.販売店契約に関する要注意地域

・欧州独禁法
・中東と中南米の販売店保護法
・その他

Ⅱ 各 論
1.販売店契約の対象
・対象製品
・対象地域(テリトリー)
2.独占権の有無と内容
3.個別売買契約に関する通則

・売買基本契約と同種の規定類
4.契約継続中の販売店の各種の義務
・販売促進活動(二次販売店の選任含む)
・現地法令適合確認
・在庫の維持
・サービス・メンテナンス対応
・最低購入量達成義務
・競合品取り扱い禁止
・商標等知的財産権の使用
・秘密保持
5.販売店契約の終了をめぐる条項
・終了事由
・在庫品の処理
・販売データの引き渡し
・終了に伴う補償
・終了後の秘密保持・競業禁止
6.その他の一般条項
・契約期間と延長
・準拠法条項
・紛争解決条項

質疑応答

講師紹介
児玉 実史(こだま まさふみ) 弁護士・NY州弁護士、北浜法律事務所・外国法共同事業
洛星高校(京都市)卒業、東京大学法学部卒業。93年弁護士登録(大阪弁護士会)、北浜法律事務所・外国法共同事業入所。98年 コーネル大学ロースクール修了(LLM)、98年~99年ピルズベリー・ウィンスロップ・ショー・ピットマン法律事務所ニューヨーク及びシンガポール事務所]勤務、99年ニューヨーク州弁護士登録。
専門分野は、国内外のM&A、倒産処理、紛争処理、商取引など。国際仲裁事件の仲裁人および仲裁代理人としても活躍している。英文契約セミナーや仲裁セミナーにおいて講師を多数務めている。

■ お問合せ
日本商事仲裁協会大阪事務所  TEL 06-6944-6164  FAX 06-6946-8865
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階

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