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新型コロナウィルスのパンデミック下における仲裁:仲裁機関と実務家の見解

JCAAの仲裁ADR広報担当であるトニー・アンドリオティス弁護士がモデレーターを務めるウェビナーの開催についてご案内いたします。

・内容

新型コロナウィルスのパンデミックは新たな法的課題をもたらしました。今回は、3つの著名な仲裁機関であるJCAA、SIAC、KCAB、仲裁を専門とする弁護士とともに仲裁の最新事情と紛争解決における柔軟性の実際等を報告します。

・モデレーター
トニー・アンドリオティス
(クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所、JCAA仲裁ADR広報担当)
ライアン・ゴールドスティン
(クイン・エマニュエル外国法事務弁護士事務所 東京オフィス代表)

・パネル
ミケーレ・パク・ソネン 
(SIAC ソウルオフィス代表)
セヒョン リム
(KCAB 事務局長)
スンミン リー
(シン&キム法律事務所 パートナー)
前田葉子
(シティユーワ法律事務所)

ディスカッションは英語で行われますが、ライアン弁護士が日本語で適宜解説します。
日本企業のみならず、日本企業の代理を務める日本人弁護士の皆さまもぜひご参加ください。

日時:5月8日(金)10時30分から11時45分
方法:ZOOM(アプリのダウンロード等、受講環境は早めにご準備ください)
料金:無料

お時間になりましたら、以下のサイトからご参加ください。
https://quinnemanuel.zoom.us/j/97200395088

よろしければ、こちらまで事前にご参加をお知らせください。
infotokyo@quinnemanuel.com