【終了】JCAA-CLYDE&CO-TFAHセミナー「仲裁手続における法文化の役割ー最新の傾向と課題」（2023年9月12日）（登録者数92人）

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【終了】JCAA-CLYDE&CO-TFAHセミナー「仲裁手続における法文化の役割ー最新の傾向と課題」（2023年9月12日）（登録者数92人）

本セミナーは2023年9月12日に終了いたしました。

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本セミナーでは、国際商事仲裁における現代の手続および規制の傾向で言われているような、「法文化、英米法、大陸法、そしてそのハイブリッド」について検討します。現在、手続と慣行の調和が進んでおり、さまざまな仲裁機関の仲裁規則が大幅に収束しているとよく言われますが、このセミナーでは、従前の規制および最新の規制アプローチ、そしてベストプラクティスについて説明します。特に本セミナーでは以下のテーマについて取り扱います。

　-法律と事実を確認する際の尋問的および敵対的慣行
　-口頭および書面による弁護
　- 証拠(文書と証人)の聴取
　- 専門家の証拠
　- 損害の定量化へのアプローチ
　- 守秘義務または透明性

言語：英語（日本語による同時通訳付）

本セミナーは、日本商事仲裁協会、CLDE&COおよび仲裁審問東京施設の主催にて実施します。

日時

2023年9月12日（火）午後2時から午後4時

配信方法・場所

ハイブリット方式（下記参照）

講師

講師：

- Professor Loukas Mistelis FCIArb, Clyde & Co LLP and Queen Mary University of London　

Loukas Mistelis : Clyde & Co (clydeco.com)

- Milena Szuniewicz-Wenzel, Clyde & Co LLP　