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【申込受付中】貿易実務セミナー「国際売買と物流の法務と危機管理~物流・貿易に従事する弁護士による実務的解説~」(無料)(2026年6月17日)
国際物品売買を理解するには、契約書の規定やインコタームズなどを理解するだけでは不十分です。国際売買には物流が伴いますから、物流法務の理解が必要ですし、リスクをカバーするための保険も重要です。国際売買を法務的に正しく理解するには、「売買契約」「物流」「保険」、この三つを全て理解する必要があります。
講師によれば、とりわけメーカーなどの荷主企業は、物流や保険に関する法務的な理解が不十分であることが多い印象を受けるとのことです。例えば海難事故に関連して共同海損という仕組みがありますが、ご存じでしょうか。
この原因として、海事や物流をメインに扱っている弁護士の数が多くないということがあるかもしれませんが、今回の講師は、そういった分野をメインに扱い、また、貿易アドバイザーの資格も有する珍しい弁護士ですので、本セミナーをぜひご活用いただければと思います。
本セミナーは、日本商事仲裁協会(JCAA)の主催、日本貿易振興機構(JETRO)の後援(予定)にて実施いたします。
- 日時
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2026年6月17日(水)14:00-15:30
- 配信方法・場所
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Zoom を使用したオンラインセミナー(ライブ配信)
- 講師
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大口裕司(おおくちゆうじ)
弁護士、海事補佐人、AIBA認定貿易アドバイザー(JETRO認定貿易アドバイザーの後継資格)、JCAA仲裁人候補者、慶應義塾大学法学部及び大学院法務研究科講師(国際取引法関係)。
2004年早稲田大学法学部卒業、2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了、2015年英国サウサンプトン大学大学院(海事法専攻)修了、2020年4月三村小松山縣法律事務所に参画(現三村小松法律事務所、同所の海事・物流部門及び国際ビジネス部門の代表を務める)。海事・物流・貿易に関し、大型コンテナ船事故、エネルギーにかかる国際取引、国家プロジェクトなど、様々な案件に関わる。日本海法学会、日本空法学会、日本海損精算人協会などに所属。
著書として、「Q&A海事・物流・貿易の契約実務と危機管理―基本実務から運送契約、傭船契約、船荷証券、海難事故対応までトータルカバー」(中央経済社)がある。
- 受講料
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無料
- 定員
- 500名(但し、事前登録制)
- プログラム
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【プログラム項目(予定)】
・はじめに(実務者に必要な考え方、法務・危機管理のポイントなど)
・国際売買契約(契約書、インコタームズなど)
・国際物流(海上運送を中心に)
・保険(海上保険を中心に)
・設問検討(実務で見過ごしがちな点など)
お問い合わせ
一般社団法人日本商事仲裁協会 広報部
TEL :03-5280-5181 Mail:webinar@jcaa.or.jp